新型コロナウィルス感染予防対策について

乗務員の特徴
守秘義務教育

CREW FEATURE

役員やVIPを送迎するハイヤーでは、徹底した守秘義務が求められます。
日本交通では、入社時に全ハイヤー乗務員から宣誓書を確約させるのはもちろん、
定期的に守秘義務教育を実施しています。

徹底した守秘義務教育

守秘義務違反は、「車内にお客様のスケジュールが置きっぱなしにしてしまう」「乗車中の役員に、別の役員の予定を聞かれてしゃべってしまう」などの些細なミスから発生します。

日本交通では、守秘義務違反は重大な不祥事であるとの認識を周知徹底し、下記のような様々な守秘義務違反の事例を分析し、しっかりした教育を実施しています。

守秘義務違反の具体例

乗客の個人情報の漏洩

運行中に知りえる情報
(取引先企業、新商品、各種データなど)の漏洩

上記を知った上での株式売買
(インサイダー取引)など

採用段階での厳しい選別

守秘義務を守るためには、第1に乗務員の人間性が重要となるため、採用段階で「守秘義務を守り通せるか」という観点でもチェックを行っています。

全ての乗務員は入社時に誓約書への署名を行い、生涯にわたっての守秘を誓っています。

全乗務員が年2回の健康診断を受診